みんなのまち・ひと・育ちあいプロジェクトさんの主催で、昭島市(東京都)でハートのコミュニケーションのワークショップを開催しました。
参加者は、10歳の小学生から大人(最高年齢は秘密!)まで。親子で参加したファミリーも含めて、とても賑やかな場となりました。
ウォーミングアップの「つながり」をみつけるワーク(ある質問に、部屋の4隅にたつことで答えるというエクササイズ)がきっかけで、今日が誕生日の人がいるひとを発見して盛り上がったり。
「どうして気持ちはあるのだろう?」という問いには「原始人のうぉーっていっていた人たちも、自分たちも、それから、大人も子どもも、嬉しかったり悲しかったりがあるのは一緒だね」という子どもたちの気づきのシェアがあって、はっとさせられたり。お互いがお互いから、たくさんのインスピレーションを受け取りあった時間でした。
意見が違う二人の「対立」を、みんなで読み解いたり。
「何が人生を豊かにする?」というテーマでイラストを描いて、わかちあいました。
最後にはみんなで、自分の、そしてお互いの素敵だなと思うところを伝えあう時間。
たたみの部屋で、こうして輪になってつながりあうことで、ほっこりした気分になりました。
みんなのまち・ひと・育ちあいプロジェクトさん、昭島エリアで、いろいろな集いの場を開催しているそうです。気になる方は、是非、facebookのご案内にご注目くださいね。
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