Love SmartCards™(以下、LSC)をご愛顧いただきありがとうございます。このカードが、つながりやコミュニケーション、そして学びのプロセスを豊かにする上で役立つものであることを心より願っています。

私たちは、皆さまにさまざまな方法でLSCをご活用いただけたらと考えていますが、同時に、私たちがこころを込めて開発し、提供しております一連の公式コンテンツ(カードやワークショップ)に対してリスペクトいただきたいという願いがあります。

1:LSC™の名称の使用について

私たちは、皆さんがご自身の開催するワークショップでLSCをご活用されることを歓迎いたします。ただし、あなたが公式に認められたLSC認証ファシリテーター、プラクティスグループリーダー、または書面による承認を得ていない限り、ワークショップタイトルに“ Love Smart Cards”という名称を利用することはご遠慮いただきますようお願いします。

私たちは、皆さんがご自身の開催するワークショップで、ご自身の考えた方法でカードをご利用になることを歓迎します。もしもワークショップにおいてLSCをご利用になる場合、ワークショップの説明文に「Love Smart Cardsの詳細については、www.LoveSmartCards.jpをご覧ください」という表記をお書き添えください。

ケースバイケースの承認を得ること:

LSC(開発者のKatrina Vaillancourt)からの事前承認を得た場合には、ワークショップのタイトルにLove Smart Cardsという表記を使うことができます。その場合、LSCの名称を使用した同画面において以下のことを明示いただきますようお願いします。「Love Smart Cards(以下LSC)の名称の使用は、LSC の明示的な許可によるものです。このワークショップはLSCによって公式に開発・レビューされたものではなく、LSC はその内容について一切の責任を負いません。LSCは社会的感情学習ツールであり、さまざまなシーンでご活用いただけます。LSCの利用やカードに関心がある方はwww.LoveSmartCards.com (日本語は www.lovesmartcards.jp)にお問い合わせください」

2:LSC™ワークショップ資料の使用方法について

LSCワークショップで提供される資料(配布資料やファシリテーションのプロセス)は著作権で保護されており、LSCのワークショップの意図に沿ってデザインされたものです。もしワークショップの資料にインスピレーションを受け、ご自身のワークショップでも同様のものを使用したいとお考えになった場合には、LSC (日本語のお問い合わせはLove Smart Cards Japan)にご相談ください。

3: 練習会(プラクティス・グループ)について

LSCを使って練習会(プラクティス・グループ)を開催することを奨励いたします。そのような場合は、それがLSCの提供する公式のワークショップではなく、練習会であることがわかるようにタイトルに明記ください。

Love Smart Cardsへの愛情、そして私たちがこころを込めて開発したワークを尊重してくださることに、感謝の気持ちを込めて。

Love Smart Cards