カードを使った会話のアイデア
- 「xxが起こった時、あなたが何を感じていたのか考えてみるね。私が伝えたことがしっくりくるかどうかを教えてくれるかな？」
- 「xxが起こった時、本当は何を大切だと感じていたのか考えてみるね。私が伝えたことがしっくりくるかどうかを教えてくれるかな？」
- 「xxxが起こった時、私はどんな気持ちになったと思う？（推測があたっていなかったとしても、伝えてくれたことへの感謝を伝えましょう。そして、よりしっくりくる言葉を考えて、伝えてみます）
- 「xxxが起こった時、私は、本当は何を望んでいたと思う？」
- 「カードから選んだ５-９個の個性（性格の強み）のうち、人生を素晴らしくするために一番大事だと感じているのはどれかな？」「どうしてそれが一番大事な個性（性格の強み）だと感じているの？」
- 「今体験しているチャレンジを乗り越えるために、どの個性（性格の強み）が役立つと思う？」
- （何かしら楽しい活動をしたあとに）「いま、どんな気持ちがしている？」「どんな望みや大切なことが満たされたのかな？」
- （ほかの人のことでイライラしていているとき）「その人とうまくいっていた時は、どう感じていたの？」（うまくいっていた時は）どのような望みが満たされていたの？」
- TV番組や映画をみた後、「それぞれのシーンで、登場人物がどんな感情を持っていたのだろう」と尋ねてみましょう。どのような望みが満たされ、あるいは満たされなかったでしょうか？どのような個性（性格の強み）が発揮されていましたか？
- 「自分の中に、どんな個性（性格の強み）をみつけることができますか？」（同じ質問を、ほかの友達や家族に聞いてみてください）。その個性（性格の強み）が発揮されていた時の具体例をあげてみましょう。
- 選んだ「個性（性格の強み）」を表現する絵を描いてもらいましょう。言葉を添えて、どこかに貼って、ときどき振り返ってみましょう。
- 友達や家族に、その人たちの個性（性格の強み）がどんな時に発揮されているかを具体的に伝えながら、感謝を伝えてみましょう。
- 夕食を食べながら、感謝の表現を伝え合いましょう。ひとりひとり、その日に満たされた望みを伝えあいます。聴く側の人は、その人がどんな気持ちになったのかを推測して伝えます。
- 感謝の表現を伝えあいましょう。個性（性格の強み）について伝えてもらいたい人を選びます。伝える人は、その個性（性格の強み）がどのように発揮されていたのかを具体的に伝えましょう。
